1. ヘッドピースケーブルが損傷、破損していないか目視で確認し、サウンドプロセッサにしっか り取り付ける 
2. マイクロホンをふさいでいる可能性のある布地(帽子、スカーフ、ヘッドバンドなど)を取り除く
3. リスニングチェックを使用して、マイクロホ ンの聞き取りチェックを行う 
4. ヘッドピースケーブルを交換する 
5. ヘッドピースを交換する

1. 電池を取り外す(電源オフ) 
2. 電池を再び取り付ける(再度、電源をオンに する) 
3. 完全に充電された充電池または新しい空気亜鉛電池などに交換する 

1. マイクロホンをふさいでいる可能性のある布 地(帽子、スカーフ、ヘッドバンドなど)を取り除く
2. ヘッドピースケーブルが損傷、破損していな いか目視で確認し、異常があればケーブルを交換する 
3. ヘッドピースケーブルがサウンドプロセッサ にしっかり取り付けられていること、ヘッドピー スが適切に頭部に取り付けられていることを確認する 
4. プログラムおよびボリュームレベルが正しく 設定されているか確認する 
5. 入力元がヘッドピースで、雑音や歪んだ音が続く場合、ヘッドピースケーブルを交換する 
6. マイクロホンに破損や変形、損傷がないことを目視で確認する 
7. 可能であれば、ヘッドピースとカラーキャップを交換する 
8. サウンドプロセッサのハウジングコネクタ (電池接続部)を清掃する 
9. マイクロホンカバーを交換する 
10. T-マイク2カバーを交換する 
11. リスニングチェックを使用して、マイクロ ホンの聞き取りチェックを行う

1. 衣服や布でマイクロホンの開口部がふさがっ ていないことを確認する
2. 前項の「雑音または歪んだ音が聞こえる場合」 の手順を行う

1. FM/Roger 受信機や補助オーディオ機器がしっ かりとコムパイロットに取り付けられていること を確認する
2. コムパイロットの電源が入っていることを確 認する
3. FM 送信機、Roger マイクや外部オーディオ機 器の電源が入っていることを確認する
4. プログラムで、サウンドプロセッサへの外部 入力(Aux)が許可されていること、またワイヤレ ス機能が有効になっていることを確認する
5. サウンドプロセッサで FM/Roger 受信機が使用
6. コムパイロットのネックループが正しい位置 に装着されていることを確認する

1. 電池を取り外して交換する
2. 充電済みパワーセルや新しい空気亜鉛電池が 正しく挿入されていることを確認する

●充電器の LED が赤く点灯し、エラー状態となっ た場合、パワーセルによるものか充電器自体によ るものなのかを判定する

問題を示す充電器のパワーセル接続部に別の パワーセルを挿入する

→赤色に点灯した場合 充電器に問題があ る可能性が高い

→赤色以外に点灯した場合 充電器がエラ ー状態を示したパワーセルのみに問題がある可能 性が高い

●充電器にパワーセルを取り付けても、LED ポー トライトが消灯している場合、パワーセルによる ものか充電器自体によるものなのかを判定する (部屋が非常に暗い場合、LED ポートライトは薄 い青色に見えることがある)

充電器にパワーセルをセットして 1 分間以上 待機する

→緑色に点灯した場合 パワーセルが満充 電、特に異常なし

→緑色以外に点灯した場合 パワーセル故 障の可能性が高い

→消灯したまま 充電器故障の可能性が高い

1. .装用者の衣類、髪、プロセッサの位置などで LED が見えにくくなっていないか確認する
2. パワーセルが所定の位置に取り付けられてい ることを確認し、空気亜鉛電池の場合は電池が正 しく挿入されていることを確認する
3. 電池を満充電されたものまたは新品に交換す る
4. プログラムボタンを短く押して、サウンドプ ロセッサがスタンバイモードになっていないことを確認する

1. プログラムでこの機能が有効になっているこ とを確認する
2. パワーセルが充電され、サウンドプロセッサ に適切に挿入されていることを確認する。空気亜鉛電池を使用している場合は、電池残量が十分にあり、カートリッジ内 に適切に挿入されていることを確認する
3. 別のプログラムスロットを試す
4. 別の音源を試す(T-マイク2、ナイーダ本体 マイク、ヘッドピースマイク)
5. リスニングチェックを使用して、マイクロホ ンの聞き取りチェックを行う
6. 別の補助音源を試す   
   a. 外部音源が入るプログラムがあり、ワイヤレ ス機能を有効にする必要がある    
   b. 外部オーディオ機器からの入力音に応じて、 LED が緑色に点滅する場合には、ナイーダ本体とヘッドピースを乾燥機に入れ、完全に乾かしてから再度試す
7. LED が緑色に点滅しない入力音源がヘッドピ ースのみの場合には、ヘッドピースケーブルとヘ ッドピースを交換し、点滅しない入力音源が T-マイク2のみの場合には、 T-マイク2のカバーを交換する

※空気亜鉛電池使用時には起動時に LED で電池残 量を確認することはできません

1. パワーセルがサウンドプロセッサに適切に取 り付けられていることを確認する
2. 完全に充電されているパワーセルと交換する
3. 電池のサウンドプロセッサ接続部を補聴器用 のブラシや乾いた綿棒で清掃する

LED の動作に影響を与えるようなプログラムの変更を行ったかどうか、担当の医療機関に確認 する

1. ヘッドピースが正しく装着されているか確認 する
2. 電池がサウンドプロセッサに適切に挿入され ているか確認する
3. パワーセルまたは空気亜鉛電池の残量が、十 分にあることを確認する
4. 電池を交換する
5. プログラムまたはボリュームの設定を変更 し、内部アラームが聞こえるかどうか確認する
6. 内部アラーム動作に影響を与えるようなプロ グラムの変更を行ったかどうか、担当の医療機関 に確認する
7. リスニングチェックを使用して、マイクロホ ンの聞き取りチェックを行う

字幕は英語ですが、Youtube 上で使い方に関する動 画を参照することができます。

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