マグネット部分の形状を工夫することで、マグネットを留置した状態での3TのMRI検査が可能になりました。
*撮像条件に関しては添付文書をご確認ください
*販売名:ハイレゾウルトラ3D 30500BZX00170000
高度管理医療機器(Ⅲ)
製造販売:日本光電工業株式会社
磁石の構造を工夫することにより、 マグネットの取り外しや包帯でのインプラントの固定なしで3TのMRI検査に対応しました。
ハイレゾウルトラ3Dのマグネットの内部は、 回転可能な磁石フレームに円柱状の磁石が4本配置され、磁力に合わせて磁石が縦横方向に回転する様になっています。 このマグネットの採用により、マグネットを留置したまま、磁場強度 3TでのMRI撮影を可能としています。
必要に応じて、外科的処置にてマグネットを取りはずしてMRI撮影を行うことも可能です。
プリカーブタイプのMS電極のほかに、ストレートタイプのSlimJを選択できるようになりました。蝸牛構造に配慮した2種類の電極ラインアップを提供します。
16個の独立した電極の電源供給源を搭載。
「ナイーダ CI」*と組み合わせHiRes Fidelity120方式のコード化法を選択することで、120のスペクトルバンドを実現します。
* 販売名:ナイーダ CI 22900BZX00234000
高度管理医療機器(Ⅲ)
製造販売:日本光電工業株式会
Grossi, DB, et al. Pressure pain threshold in the craniocervical muscles of women with episodic and chronic migraine, Arq Neuropsiquiatr. 69(4):607-12, Aug 2011
Antonaci, F, et al. Pressure Algometry in Healthy Subjects: Inter-Examiner Variability. Scandinavian Journal of Rehabilitation Medicine, 30, 1998
Antonaci, F, et al. Pain threshold in humans. A study with the pressure algometer. Functional Neurology, 7(4) 1992
Ferracini, GN. A Comparison Pressure Pain Threshold in Pericranial and Extracephalic Regions in Children with Migraine. Pain Medicine, 15, 2014
Cambridge Study: Ci2018 Antwerp
Magnet testing data on file.